その間、このワタクシは、ウォッシュレット付きのトイレに入るたびに、「乾燥」ボタンが減っていく傾向にものすごく抵抗を抱き続けてきた。
「乾燥」ボタンが世の中から減り続けることよりも、世の人々は濡れたお尻をどのように乾かしているのか、、、が疑問なのである。
そして、先日その問題についに答えが出された。
たまたま座ったトイレの前の壁に以下のような案内が貼ってあった。
1.便ふたを開ける
2.すわる
3.用をたす
4.あらう
5.止める
6.トイレットペーパーで水滴をとる
7.立ち上がる
8.水を流す
9.便ふたを閉める
むむむ、やはり前回書いた「最近のウォッシュレット」にコメントをいただいたように、「トイレットペーパーで水滴をとる」が世の趨勢なのか。
薄々そうではないかと気付いていたが、濡れたお尻をトイレットペーパーでふくとトイレットペーパーが濡れるやんけ。(やはり、書いているだけで寒気がする。。。)
このワタクシは断固として認めない。
「乾燥」ボタンの復活を強く望む。
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そうだ!
手を洗う場所の横にある、あの、手を乾かすので、
いっそ 乾かしたらいかがでしょう?
それの何が問題なんだろ??
それがトイレットペーパーの使命ではないでしょうか。
それより、だいぶ前に、ヨーロッパでウォシュレットが普及しないのは、硬水が多いから詰まる(?)という理由のせいなのか、そもそも、何ごとも(潤沢な)水で洗うという文化がないせいなのか、特派員に調査させると言ってましたが、調査結果は出ましたでしょうか?
非常に気になってました。。。
「手を洗う場所の横にある、あの、手を乾かすの」に到達するまでに、水が垂れてしまいます。。。
とにかく、このワタクシ、本来濡れていないものが濡れるということが大嫌いなのです。
もちろん、「洗う」ために濡れるのは問題ないのですが、その場合でもすぐに乾かさないと気持ち悪くなります。
最近も、パンに牛乳を付けて食べているヤツがいたので、もうちょっと殴ってしまうところでした。。。
>そう言えば、昔のって、乾燥も着いてたんだっけか?
そんな昔でもないような気がするのですが。。。
>>濡れたお尻をトイレットペーパーでふくとトイレットペーパーが濡れるやんけ
>それの何が問題なんだろ??
ひまひまさんに対する返コメントにも書いたとおり、とにかく、生理的に受け付けないのです。。。
>ヨーロッパでウォシュレットが普及しない理由、、、
まったく記憶から消えていた。。。
いずれにしても、硬水だから駄目であれば、そもそも水洗便所がだめなわけで、それは理由ではないでしょう。。。
ちゅうか、そもそもウォッシュレットは日本以外で普及していないのでは。
単に、i-modeや剣道のように、日本以外では文化的に受け入れられないのかもしれません。。。