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2008年12月02日

源泉徴収

 本邦においては、日本国憲法第30条が、「国民は、法律の定めるところにより、納税の義務を負う。」と規定している。

 国や市区町村が公共サービスを実施するのに税金を徴収するということに対しては、何の異議もない。
 ところが、昨今(いや、昨今だけではなく、昔からそうだったのだが)、徴収した税金を「官」がまっとうに使っているとは思えないし、現実的にトンでもなく使ってしまった例がしょっちゅう話題になっている状況である。

 ほとんどの国民は、税金を源泉徴収されていると思われるが、この源泉徴収というのが問題ではないかと思う今日この頃である。
 給料や報酬というのは、支払われるべき人に全額支払われるべきで、その中から税金を払うというのが本筋ではないかと思うところである。
 結局、今の社会では、支払われる方は、額面と手取りは違うものだと最初から思い込んでいるし、何か手違いや突発的な事が起こったら、年末に調整するシステムになっている。つまり、先に取られ過ぎた分をあとから取り返すという面倒な仕組みになっている。

 しかし、もしこれがすべて自己申告になったらどうなるだろうか?
 間違いなく、払わないヤツとか誤魔化そうとするヤツが後を絶たないであろう。先に使い込んで払えなくなってしまうヤツも出てくるだろう。
 要するに、「官」は徴収するのに苦労するわけである。
 逆に言うと、現在「官」は苦労せずに手に入れたお金だから、いとも簡単に適当に使ってしまうという心理状態になっているに違いない。
 もし税金を徴収するために相当な苦労をするのであれば、簡単には使えないはずである。

 そもそも源泉徴収は、戦時期に、戦費を効率的に集める目的で、ナチス・ドイツの制度に倣って1940年に始まったとのことである。
 という事実だけで、源泉徴収制度は胡散臭い。


(関連エントリー)
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posted by ぱんちょなあおのり at 12:00| Comment(4) | TrackBack(0) | あおのりの主張 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
しばらくご無沙汰でした。<(_ _)>
おっしゃるとおりだと思うのですが、申告の煩わしさを考えると、そして、申告を面倒にして、そこを仕事にしていらっしゃる方々にお支払いする金額を考えると、なんだか、源泉徴収も申告もナシにして、全部、消費税とかにしちゃえ!・・・なんていう乱暴なことを考えてしまうこともある私なのです。
そうなると、私のような低所得者は、すぐに困るのでしょうが・・・。
Posted by よっこ at 2008年12月02日 14:16
スゴイ法律に関する知識ですね〜!!
も、もしやして、ぱんちょさんは“Lawyer”っすか??
Posted by エースナンバー18 at 2008年12月02日 23:18
よっこさま

 間違いなく、源泉徴収をなくすと、「官」として経費は増えると思います。そうなれば我々も結果的に損をすると思います。
 とはいえ、楽に徴収している「官」の体たらくぶりには目に余るものがあるので、ちょっとは苦労してもらいたいものです。
Posted by ぱんちょ at 2008年12月03日 04:57
エースナンバー18さん、

 まったく法律の知識はありません。
 (本文に書いたのも法律ではなく、憲法だし。。。)
Posted by ぱんちょ at 2008年12月03日 05:00
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