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芸能界引退のサエコ 30代で女優復帰も[2008/12/07 09:16]
プロ野球日本ハムのダルビッシュ有投手の夫人でタレントのサエコ(22)が6日、東京・銀座福家書店で初ブログ本「Saeko」の発売記念握手会を開いた。この日限りで芸能界を引退し、本名の「ダルビッシュ紗栄子」でダルビッシュの父が営むアパレルブランドのディレクターに転身するが、何と30代での芸能界復帰も示唆した。
今年2月に行われた出演映画「ガチボーイ」の舞台あいさつ以来となる公の場。以前と変わらぬスマートなスタイルで登場すると、3月に出産した長男"チビダルくん"について「顔はまるっきりまんま主人です」とイケメンをアピール。「野球以外でもいいからスポーツをさせたい。バタ足が上手なので将来は水泳選手かな」とママの夢を描いた。
芸能界引退に伴い、この日でブログ「サエコ栽培」も終了。「当分はメディアに出ない」と宣言したが「書くことは好き。本名でブログを続ける」とも。アパレルブランドではモデルも務める予定で「30代で芝居がしたいという夢があったので、子供がスクスク育てば」と女優復帰を明かしていた。(デイリースポーツ)
(引用終)
、、、という記事を読んでいて、サエコの本名が「ダルビッシュ紗栄子」であるという事実が分かった。
当然と言えば当然なのだが、話はそう簡単ではない。
あくまでもこのブログの中だけの話ではあるが、、、
一時期「ダルビッシュの本名問題」が勃発(そこまでのものではないか)したことがある。(参照:「ダルビッシュの国籍」)
結局、このときは、ダルビッシュの本名(特に苗字)は分からなかったうえに、サエコにいたっては、苗字も名前も分からなかったのである。
とりあえず、サエコの本名が「ダルビッシュ紗栄子」であるということが判明したので、ダルビッシュの"戸籍上"の苗字は「ダルビッシュ」であることは間違いないであろう。(というか、そのままやんけ)
しかし妙である。
なぜ世間の人が呼んでいる通称が実は"戸籍上"の本名にもかかわらず(サエコの場合、カタカナと漢字の違いはあるが)、どうしてそれを今まで非公開にする必要があったのだろう。
芸能界や有名な人の世界というのはそういうものなのだろうか。
いや、単に、デイリースポーツが書いている「ダルビッシュ紗栄子」が、調査もなくただ思い込みで書いているだけのなのかもしれない。
いずれにしても、サエコの本名が分かっても分からなくても、このワタクシには何の影響もないので、明日にはこの話題は忘れているだろう。。。
というか、すっかり忘れていた「ダルビッシュの本名問題」をよく咄嗟に思い出したものである。
(関連エントリー)
「ダルビッシュ、20歳に」
「ダルビッシュの国籍」