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2007年08月12日

中性脂肪に救われた!?

 伊勢湾で漂流していた美容師が、飲まず食わずでも助かった理由は、中性脂肪のおかげだったらしい。
(引用)
中性脂肪に救われた!?…18時間漂流美容師を救助
 三重県鈴鹿市沖の伊勢湾で、Tシャツ短パンに救命胴衣だけで飲まず、食わずで漂流した美容師(47)が、18時間ぶりに救助された。専門家は、体内の“厄介者”が命を救ってくれることもあると指摘する。
 「いざというとき頼りになるのは中性脂肪」と話すのは医療ジャーナリストの大谷克弥氏。「飲まず食わずでも緊急時には中性脂肪が溶け出してエネルギーになる。多少、小太りの人の方が体力があり、いざという危機の時には強い」と力説する。一般的に山で遭難した場合、中性脂肪が多い人の方が生き伸びるケースが多いという。いざというときは脂肪が味方?だが、一生に1度あるかないかの危機のために太るのは考えものかも。
ZAKZAK 2007/08/09
(引用終)

 信用しない人が多い気もしていたし、馬鹿にする人も多そうだったので、あえて公表はしていなかったが、実はこのワタクシが"わざわざ"太っているのは、あくまでも危機管理上の理由からである。
 幸い、このワタクシ自身は、まだそこまでの緊急事態には陥っていないが、世の中にはいくらでも「肥満のおかげで」助かった人はいる。(以下参照)
 「車にひかれるも「脂肪」で助かる
 
 なお、このワタクシ自身はまったく興味がないにもかかわらず、女性に強く豊胸を勧めているのも同じ理由からである。(以下参照)
 「豊胸手術のおかげで銃弾を食い止める
 「胸のシリコンで助かる!

 すべては、全女性、そして全人類の幸福のために、日夜豊胸や肥満を薦めているのを再度御理解いただかないといけない。
 そして、このワタクシ自身は、女性の豊胸や自らの肥満には何の興味もないのである。
 あくまでも危機管理のためだけに太っているのは大変なことである。。。
ラベル:肥満
posted by ぱんちょなあおのり at 23:47| Comment(2) | TrackBack(0) | あおのりの世界の珍事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
仮に豊胸した人が銃撃をされたとしましょう。胸以外を撃たれたらアウトですね。

それから小太りの方が一生に一度もサバイバルをすることが無かったらただの太っちょで一生を終えるのでしょう。

諸行無常ですな。
Posted by 公 at 2007年08月13日 09:19
驚きました。
うちの母がまったく同じことを申しておりました。
(が、体を壊して、今は痩せてしまいました。。。)

※自分のブログでは全然気にならないのですが、
確かに、ヒト様のブログでは、同じ名前が並ぶのは申し訳ない感じがしますね(笑)。
ということで。。。
(しかし、テキトーな名前を思いつかないというのも、また、よくわかりました)
Posted by HPP at 2007年08月13日 14:59
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