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2006年03月24日

小田急電鉄

 ちょっと前(昨年末頃)の話になるが、小田急電鉄の車掌さんが乗務中に携帯電話を操作していて社内処分を受けたらしい。

 どうやら社内規定では、操作はもちろんのこと、携帯電話の所持も禁じられているようなので、何らかの処分はいたしかたないことであろう。
 しかし、このワタクシがボヤキたいのは、(記事によると)実際には車掌さんは携帯電話を取り出して開いただけであるにもかかわらず、小田急電鉄に連絡をした乗客がいるということである。ほんの数秒間の出来事を目撃しただけで、いちいち通報されていたら車掌さんは鼻くそもほじれない。。
 たぶん、連絡した乗客は「車掌さん処分される」という新聞記事でも見て優越感に浸っているに違いない。
 昔よく行った、国家全体・国民全員がスパイ組織のような東側の国々を思い出してしまった。東ドイツでは、ホテルでグラス(たぶん、日本円にして1,000円もしない)を割ったのをそのままにして出国しようとしたら、空港の出国検査のときに数十マルク取られた。。。
 小田急電鉄に連絡した乗客に同じニオイを感じてしまう。グラス一個の問題を国家権力に通報し、国家権力としてそれに対応するような国は、アッという間に崩壊してしまった。
 連絡した乗客は、それが悪いことだと思ったから通報したのだと推測するが、悪いことならその人にその場で注意するのが筋であろう。

 話は少し変わるが、日本では、ある企業の誰かがミスをしたことをその企業の他の人に言うと(まさに今の小田急電鉄のケースなど)、それを聞かされた人が「同じ会社ですので」と謝る傾向にある。
 「事と場合による」が、社会って「人間対人間」で成り立っていて、「人間対組織」で成り立っているわけではないので、なぜ同じ会社とはいえわざわざ他人のミスを謝罪しないといけないのだろうか(謝罪がなくても、善処すれば良いと思う)。
 これは、多分日本固有の「文化」であり、そうすれば丸く収まるという暗黙の了解で社会が回っているとしか考えられない。また、文句を言っている側も、とにもかくにも謝罪を期待してしまっている。
 本来はそれはおかしな話で、謝罪すべき人、つまり当事者、もしくは会社としての問題とするなら会社のトップが謝罪しないといけないはずである。
 もっとも、海外で飛行機に乗って問題があったときに、到着した空港で問題点を指摘すると、「それは私の犯したミスではない」と言われて話が終わってしまうのも、この国で育った私としては納得がいかないのだが。。。
posted by ぱんちょなあおのり at 23:08| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | あおのりの主張 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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