このワタクシも、是非ともこのスティーブに続きたいものである。
全米横断は無理でも、日本縦断、いやこれもシンドイので、北海道横断、いやせめて世田谷区横断、、、くらいはやってみたい。
別の報道によると、家庭不和でもあるらしいが、このお父さんを尊敬できない子供や妻はいないはずである。
とにかく、肥満男性には世間が温かい目を向けるべきである!(私情が入ったが)
(引用)
徒歩でアメリカ横断--200kg男性、公開ダイエットの旅を完了
May 12, 2006 05:56 PM
400ポンド(約181kg)もの体重を減らし人生の見方を変えるために米国横断の旅を続けていたSteve Vaughtさんが米国時間5月9日、終着点であるニューヨーク市に到着した。Vaughtさんを迎えたのは、ジョージワシントン橋に詰め掛けた多くのファンや米国内外の報道陣だった。
自らのウェブサイトの名称でもある「The Fat Man Walking」としても知られているVaughtさんは、2005年4月にカリフォルニア州オーシャンサイドから徒歩による旅を開始した。Vaughtさんは約3000マイル(約4828km)を13カ月かけて歩き、約100ポンド(約45キログラム)の減量に成功した。
Vaughtさんはビデオカメラ、携帯電話、「iPod」、ノートPCといったハイテク製品の数々をリュックに携帯して旅の苦痛を和らげると同時に、心強い熱烈なファンを得た。旅が終わりに近づいた今週、同サイトのアクセス数は急増した。ウェブサイトの閲覧に支障とならないよう、フォトアルバムなどの写真を多用したページの更新が停止されたほどだった。
Vaughtさんは10日朝、テレビ番組のToday Showに出演した。Vaughtさんは寄せられたすべての質問に答え、15年前に車を運転していてお年寄り2人を死なせ深刻なうつ病に苦しんだことや、過去や未来に縛られる代わりに「いまを存分に楽しむ」生き方を新しく学んだことを述べた。
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(引用終)