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2006年07月31日

「女子大」のまま男子募集へ!?

 愛知県の中京女子大学が名前を変えずに男子を募集することにしたらしい。

 少子化の加速する中、「女子」だけの大学では生き残りが難しいというのが現実なのだろう。
 名前が「女子大」というままで男子が行くのかどうかは疑問だが、とりあえず今日ぼやきたいのはこの点ではない。

 このワタクシの21年前の誕生日のことである。
 その日は、全国的に共通一次試験の日であった。このワタクシ、国立に受かる頭もないのに、世間体を気にして共通一次試験を受けたのである。ちなみにこのワタクシのいた高校は、このワタクシと同じようにほとんどの学生が勉強していないというのに大多数の人間が簡単に国立有名校に入ってしまうという変な学校であった。まさに、このワタクシも校内の世間体を考えたら一応国立大学を受けるための関門である共通一次試験を受けないと話にならないのであった。結果的に、ほとんどの国立大学から足切りをくらってしまったのだが。。。
 それはそれとして、このワタクシが当時住んでいた県は、1300年前には日本で一番の都会であったにもかかわらず、今では忘れ去られている県であった。その証拠に、この県には、(たぶん)全国で唯一男性の入学できる国立の総合大学がないのである。(いまだにそうである) 一方、女性のためには全国的にも有名な国立大学があるのだが。
 つまり、国立の総合大学に行きたい男は、県外に行かないとダメという、トンでもなく忘れ去られた県なのである。
 
 話を戻すと、共通一次試験を受けるためには県内の国立大学で受験することになるのだが、当然男性のこのワタクシは女子大で受けることになった。
 たかだか入試なので、共学であろうが女子大であろうが関係はないのだが、「女子大で受験だ!」と心を躍らせて会場に向かったものである。
 古都の冬は寒い。。。
 寒いとトイレが近くなるものである。
 このワタクシはトイレを探した。
 なんと、女子大には男性用のトイレがないのである。正確に言うと、あるにはあるのだがキャパが足りないのである。
 足りない分を仮設トイレで補っているのだが、仮設トイレは校舎の外に設置されていたのである。(確かにそれ以外に設置のしようはないのだが)
 もう一度言うが、古都の冬は寒い。。。
 休憩のたびに、外のトイレに男性だけが列を作っているのである。

 ここまで書くと後は書かなくても明白であるが、つまり、このワタクシが国立大学に行けなかったのは、頭が悪かったせいではないのである。あの寒さに負けたのである。。。 これだけはハッキリさせておかないといけない。

 要するにだ、中京女子大も男性を入学させるのは良いが、トイレだけは十分作っていただきたいっ。


 なお、このワタクシと一緒に受験した友人の大部分は、寒さにも負けず、現役で国立大学に入っていった。
 なぜだ???


(引用)
女子大:少子化で生き残りレースし烈 男子受け入れも−教育
 女子レスリングの活躍などで知られる中京女子大学(愛知県大府市)が来年度から「女子大」の名称を残したまま、男子学生の募集を始める。男子の受け入れには学内に賛否両論があったが、「女子だけの環境では、将来的にマイナス」と共学に踏み切った。少子化時代で学生確保に四苦八苦する女子大。好感度アップのイメージ戦略に工夫をこらしたり学部を増やすなど、生き残りレースがし烈になっている。
 中京女子大が男子を募集するのは、人文学部の児童学科とアジア学科で定員は計120人。将来は、健康科学部栄養科学科でも募集を検討する。
 同大は男子の受け入れを決める前、学生にアンケートを実施。「今さら、なぜ男子なのか」など否定的な意見が70%を占め、「男子がいない方が不自然」などの肯定派は30%にとどまった。しかし、大学側は「反対論は学風を守りたいための消極的反対」と判断。「これからの大学は多様性が大事」と共学化を決めた。
 大学の名称についてはスポーツ選手の活躍で「中京女子」の名称は全国的に有名なことから、「中京女子・大学」「中京女子☆大学」など複数のアイデアが出たが、結局、従来の名称を続けることになった。
 実際に男子学生が受験するかは未知数だ。大学側は「女子大の名称でひるむのではなく、覇気のある男子に来てほしい」と期待する。4年女子(22)は「名前が女子大のままで男子が来るの?」と疑い、別の4年生(21)は「共学に抵抗はない」と前向きだ。
 愛知淑徳大学(同県長久手町)は、95年に男子を受け入れた「先輩」。女子大時代の学生数は約2000人だったが、現在は約6700人に増加。そのうち、約1500人は男子だ。同大は「女子に限定すると受験生の半分を門前払いにしてしまう。共学の方がベター」と強調する。
 首都圏や関西の女子大が名古屋などで開く受験説明会が増えたことも、東海地方の女子大の危機感をあおる。
 金城学院大(名古屋市守山区)の学生有志20人は27日、最寄り駅の名鉄大森金城学院前駅の壁面をカラフルな壁紙で飾る作業に追われた。29日に行う高校生対象の学校見学会を前に、少しでも好印象を持ってもらう狙いだ。駅構内の空き店舗は大学グッズ販売所に変身。指導した鈴木宏衛教授は「受験生市場が小さくなっていく中、危機感を持ってPRしたい」。同大は昨年、薬学部を新設し、総合大学への脱皮も狙っている。
 ▽多摩大学学長などを歴任し、大学経営に詳しい野田一夫・日本総研理事長の話 共学化は世界の流れだが、日本の大学は個性を失っている。共学でも女子大でも特色のある教育を打ち出さない限り、これからは生き残れないだろう。
毎日新聞 2006年7月29日 11時13分 (最終更新時間 7月29日 12時15分)
(引用終)
ラベル:男女の機微
posted by ぱんちょなあおのり at 02:58| 奈良 ☀| Comment(7) | TrackBack(0) | ぱんちょなエッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
なるほど。
寒さに負けたんですね。
この確認は、大事なことです。

ちなみに、私の行った旧帝国大学も、女子用トイレはあるけれど、個室の数が少ない、という感じでした。
そういえば、寮も男子用だけで、女子用はなかった気がする。
結局、後半は、ハシにもボーにもかからない文学部に進んだので、そこはそれなりに女子用トイレも少しは多くついてた気がする。
Posted by miha at 2006年09月20日 20:48
 このワタクシの大学は結果的に女子が異常に多い(というか、女子しか有名人がいない)大学だったのですが、今大学のトイレのことを必死に思い出してもまったく記憶に蘇ってこないのです。
 なぜか大学というと、雀荘しか思い出せないのはまったくもって不思議です。。。
Posted by Aonori at 2006年09月21日 02:47
70%の反対を「消極的」と切って捨てるところが素敵ですね。

引用部分の引用をさせていただきました。
トラックバックがthrottleされているようなのでコメントにて失礼します。
Posted by マスナガ at 2006年11月28日 10:09
古都の冬は寒い。。。
寒いとトイレが近くなるものである。
このワタクシはトイレを探した。
なんと、女子大には男性用のトイレがないのである。

→これ、盲点になりそうですが、よくよく考えてみると、男性にとってはものすごく重要なことですよね〜(^^)
Posted by えこ at 2008年09月17日 02:50
えこさま

 某県の場合、そもそも、国立の総合大学が女子大しかないというのが問題なのです。そんな都道府県、、、他には聞いたことがない。。。
Posted by ぱんちょ at 2008年09月24日 03:20
日本にそのような都道府県があることを当ブログで初めて知りました。
それにしても、書店に行くといつもトイレに行きたくなるのはなぜなのでしょうか??(苦笑)
Posted by えこ at 2008年09月24日 08:51
>書店に行くといつもトイレに行きたくなるのはなぜなのでしょうか??

 それは、このワタクシにはよく分かりません。
 いつも膀胱には緊張感を持たせているもんで。。。
 (http://panchona.seesaa.net/article/51284713.html)
Posted by ぱんちょ at 2008年10月13日 18:59
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