「葬式」と「ストリップショー」、この二つの単語が同じ文章に出てくるのは確かにおかしいような気がする。
しかし、生魚を食っている我々を奇異な目で見る人々がいるのと同じように、葬式でストリップをやる風習が我々には奇異に見えても、彼らには通常のことであったに違いない。
彼らは、「人の注目を集めるためにストリップを行なうのは一般的なことでした。地元の人々は参列者が多ければ多いほど、死者にとっては名誉なことと信じているのです」と崇高な目的を語っているくらいなので、この「葬式ストリップショー」は相当なイベントであったに違いない。(しかし「崇高」とは思えんが)
とりあえず、この風習は法の下で禁止されるようではあるが、問題はこれからである。
この地域では、ストリップショーをするかかどうかは別として、葬式で参列者の数を集めることが一番の目的である以上、何か手を打たないと、増員に支障がでることは用意にうかがえる。
次にどのような出し物が登場するのかが非常に楽しみである。
何か手を考えてあげないと、死者が浮かばれない。。。
それにしても、警察も、ストリップダンサーが「卑猥なパフォーマンス」を披露していたときに摘発せずに、葬式が終わるまで待ってあげても良かったのではないのか。
(「葬式」関連)
「暴走霊柩車」
「墓参りで墓に転落」
(引用)
[北京 23日 ロイター] 中国東部の江蘇省東海県では、葬儀の際にダンサーにストリップをさせる風習があったが、これも過去のものとなるかもしれない。新華社通信が23日、報じたところによると、この葬儀を組織した5人が逮捕された。
先週、行なわれた農夫の葬儀で、2組に分かれたストリップダンサーが「卑猥なパフォーマンス」を披露していたときに警察の手入れが入った。
しかしこのストリップは崇高な目的のために行なわれたという。
「東海県の田舎では葬儀の際に、人の注目を集めるためにストリップを行なうのは一般的なことでした。地元の人々は参列者が多ければ多いほど、死者にとっては名誉なことと信じているのです」
裕福な一族は通常、2組のストリッパーを雇って、人々を集める。先週行なわれた問題の葬儀には数百人が参列した。
ストリッパー5人が拘置され、地方の役所は「葬儀に関する通達」を出した。
村役場は住民が死亡した場合、12時間以内に葬儀の計画を提出することを義務づけられた。また、住民は葬儀で違反行為が行われた際に通報できるようホットラインが設置された。
(引用終)
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