なんと、彼の葬式に自分の年老いた母親以外は参加しなかったというのである。
なにやらこの男、、、「自分の葬式に何人が出席するか」を確認するために、嘘の死亡証明書を作成してもらい、葬儀屋にも空の棺おけをわざわざ運ばせたというのである。(そこまでやるか。。。)
その結果、参列者が一人しかいない葬儀を草葉の陰(いや、草陰)から目の当たりにし、怒り狂っているということらしい。
「自分は、いわゆる一つの友人と思っていた人々が、自分を送り出してくれるために来てくれるものと思っていた。自分は誰を信じたらよいのか」(あおのり訳)、というのが、彼が葬式の案内を出していた人への怒りの手紙らしい。(気持ちは判らなくはない)
しかしだっ、、、
世の中なんてそういうものである。
このワタクシ、20代と30代に、一歩間違えれば生死を彷徨うよな大病で緊急入院をした。
どちらのときも、病室で寂しく過ごしていたのだが、見舞いに来る者はほとんどいなかったのである。
仕方なく、会社の若いモンに電話をして、「見舞いに来なかった人のブラックリストを作っているらしいので、見舞いに行かなかったら後でひどい目に遭う」と皆に言っておけ、と命じた直後から見舞いが殺到したいう有様である。
二回目のときも、「またブラックリストを作っている」と触れ回らせて初めて見舞い客がやってきた。
それどころか、こちらが入院していると知っているにもかかわらず、退院後メールをダウンロードすると、「返事はまだですか」みたいなメールが大量に送られていた。。。
この世では誰も信じてはいけない。。。
そして、死んでしまったらブラックリストも作れない。
(引用)
Ananova:
Bosnian angry with 'funeral' no show
A Bosnian man has written to all his friends to complain after only his elderly mum turned up for his funeral.
Amir Vehabovic, 45, faked his own death just to see how many people would attend.
He then watched from the bushes as only his elderly mum turned up for the burial in the north Bosnian town of Gradiska.
In the letter to the 45 people he invited to the burial he said: "I paid a lot of money to get a fake death certificate and bribe undertakers to deliver an empty coffin.
"I really thought a lot more of you, my so-called friends, would turn up to pay their last respects. It just goes to show who you can really count on."
(引用終)
ラベル:人生
【関連する記事】
- トイレ中の男性、車が突っ込んで来て吹っ飛ばされる
- パンツ一丁で競馬場に乱入した男(写真付)
- 裸で運転、、、なぜバレた?
- ネパール航空、機体が足りずに国際線の運航停止
- シューマッハーが飛行機に間に合うように自らタクシー運転
- 口臭で停職処分。。。
- ビルからぶら下がる人間で大騒動(写真付)
- コンドームのドレスで安全な性行為をアピール(写真付)
- チリの売春婦、チャリティーのための性交渉を競売出品(写真付)
- 強盗団、男性の肛門からペプシの瓶を押し込む。。。
- マクドナルドの前で牛が大脱走
- 夫人の誕生日に高級ジェット機をプレゼント
- 私の母乳買ってください
- 毒グモに刺されたから女性を暴行した男
- 露出した胸の谷間でビール缶を潰していたホステス処分を受ける
- 6歳の男の子が車でファミレスへ
- 法廷に卑猥な着声鳴り響く
- 薄毛の男、育毛剤を盗む。。。
- 重過ぎるマッサージ嬢
- 露出度が高すぎて。。。